仮面ライダーゼロワン 2話 考察 不破さんはヒューマギア?
第2話で初登場した仮面ライダーバルカン
1話から登場していた不破さんが力づくで無理矢理ロックをこじ開けるという
大胆な変身方法で登場しました。
それ以外にも不破さんの壮絶な過去とヒューマギア打倒への想いが語られ
不破づくしだったゼロワン2話
その中で私はある疑問を抱きました。
不破さんは人間なのか?
仮面ライダーゼロワンのヒューマギアは機械の耳でしか判別できないレベルに
人間ソックリに作られた機械
つまり耳さえどうにかすれば人間と見分けがつかない
不破さん自身が自分を人間だと思い込んでいるヒューマギアなのではないかという考察が
私の頭の中に思い浮かびました。
今回はその考えに思い至った要素を説明したいと思います。
(ちなみに番組放送前同じ疑問を主人公の或人くんにも思いましたが、
彼は1話で赤い血を流していたので普通の人間だと思われます。)
①人間離れしたパワー
プログライズキーのロックをポテトチップスの袋を破るがごとく解除した腕力
このパワーは本当に純粋な人間のパワー?
尚、バルカンのスーツは或人の身体能力を向上させるパワードスーツであるゼロワンと違い
不破の身体能力を補助するアシストスーツの意味合いが強いそうです。
②独特のギャグのツボ
誰も笑わない或人のギャグをただ一人笑う不破さん
もしやこれは彼のプログラム?もしくはバグ?
③過去の悲劇
デイブレイクタウンに住み、事件当日自分以外のクラスメイトが息絶えた教室で目覚め
暴走した旧式ヒューマギアの大群から命からがら逃走したという過去
デイブレイクタウンの事件当時の住人模様に関しては今後の話しだいですが、
この教室やクラスメイトたち自体がヒューマギア実験施設やヒューマギアで
不破さんはその中の1体だったということもありえるのではないでしょうか?
④唯阿の謎の動き
バルカン登場後、カメラでその戦いのデータを送信した唯阿
普通に考えれば技術顧問としての仕事を果たしてると思うのですが、
もしかしたらヒューマギア不破さんそのもののデータ採取を彼女はしているのかもしれません
以上が不破さんヒューマギア説のポイントです。
あくまで2話時点での私の勝手な考察なので大ハズレになる可能性大です!
ゼロワン、そして不破さんの今後の動きに期待!