ついに判明した仮面ライダーカリバーの正体!・・・だが、あえてここはカリバーの中身別人説を推す!
仮面ライダーセイバーも5話目、今回は主人公飛羽真の
宿敵仮面ライダーカリバーの正体が判明!
その正体はなんと飛羽真の親友賢人の父親隼人であった!
唐橋充「仮面ライダーセイバー」で闇の剣士カリバーに、17年ぶりのレギュラー出演https://t.co/n8XLfqw163
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) 2020年10月4日
#仮面ライダーセイバー #nitiasa #唐橋充 pic.twitter.com/ufM5Jlz5Im
シンケンジャーの腑破十臓役で有名なお方!
ライバル役としてはまさに満点と言える配役と言えます。
・・・・しかし、ここで私は仮面ライダーカリバーの中身は隼人ではない別人説を推す!
根拠はいくつかあり
①正体判明回で変身解除していない
通常このような正体が判明する回では何らかの変身解除シーンを挟み正体が隼人で
あることが確定するシーンがあるはず、しかし変身解除せず、不自然なほど本編に隼人自身が出てきません
②正体判明後も声の変化がない
カリバーのボイスは常にボイスチェンジャーのようなものがかかっている。
これも変身解除と同じく隼人と判明したのに変化なし
③隼人の登場シーンが回想のみ
①と同じく劇中に隼人自身が出るシーンは全くなし、回想のみの出番という
どうにも不自然な出番となっております。
また、インタビュー記事にも気になる点があり、
「私は大変びっくりしつつも、とっても大切な本に出会ったような喜びを噛みしめながら、役どころをうかがったところ、『なにも決まっておりません』とご回答をいただきました。私は大変びっくりしつつも、いま、優しさに溢れた不思議な力を渡された気持ちでいっぱいです」と述べている。
と物語の鍵を握る宿敵の正体であるはずなのに「何も決まってない」という
意味深な答えがあります。
この「何も決まってない」はよくある仮面ライダーのいつものシナリオの凸凹なのか
それとも隼人自身は既に故人であり、実は出番が少ないのか
どちらにも見えるような言い方に見えました。
以上の少ない根拠ですが、ここから私はあえてカリバーの中身は隼人ではなく別人が変身している。二代目カリバー説を推したいと思います。
・・・・でもこれで次回即変身解除して隼人が現れたらどうしよう(滝汗)